高知競馬は必要ですか?
ニュースでも多数報じられたが、経営難にあえぐ高知競馬が最後の手段に乗り出した。
「かいばおけ支援金」と題した、ファンからの支援金の募集である。
■高知けいば「黒船賞」へ緊急支援を!!
■かいばおけ支援金”緊急募集
「かいばおけ」とは馬が食べる「飼い葉」を入れるための「桶」のことであり、文字通り、「食べるものがないから、買う金をくれ」状態なのだろう。高地競馬の窮乏振りがうかがい知れるネーミングである。
早速、管理人ニシムラも少額の寄付を試みた。しかし、1,000万円という金額を考えると、スズメの涙に過ぎない気がする。
これまで各地の地方競馬場が運営を停止してきたが、ハルウララの高知競馬にもいよいよの感が差し迫っている。
ファンへの支援金の要請は、「高知競馬が必要ですか?」という問いかけに他ならない。さまざまな作戦で命を永らえてきた高知競馬だが、最後の最後になって、「高知競馬ファン」にその命運を託した格好だ。
この声がファンに届かないなら、もう潰れても仕方がないという割り切りなのだろう。高知競馬ファンの手によって、高知競馬は息の根が止まるのだ。

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