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地味な最強馬と光を失った太陽

地味な最強馬メイショウサムソン。
武豊が跨ってなお、光り輝かなかったあたり、近年になく珍しいタイプだなと思うことしきり。やはり石橋がいいな。
武豊にはぜひとも新しいパートナーを探してもらい、この馬を倒す側に回ってほしいと思う。ドリパスなんてどうだろうか・・・。

逆に太陽のように華やかなウォッカ。
しかし、思い起こせばパフォーマンスを発揮したのは1走だけで、それが歴史に残るダービーだったということ。
秋の2走はダイワスカーレットに完敗。しかし、競馬ファンは人気投票1位で、馬券ファンは3番人気で有馬記念にウォッカを迎えた。
果たして結果は少しだけ見せ場を作って11着。いつもと違って前での競馬だった・・・なんていいわけも遠吠えにしか聞こえない惨敗は、本馬の先行きと同様に中央競馬の2008年度にも影を落としたといえる。
2008年最大のテーマはウォッカ、復活なるか、だろう。

片や圧倒的な安定感(変な言い回し)で好走を続けたダイワスカーレット。華やかさではウォッカにはかなわない(これが難点)が、一流牡馬とも伍して戦える先行力は2008年の中央競馬の目玉とも言える。ただ、地味だ。客を呼べないという点はメイショウサムソンにも似ている。
誰もが思っている。「ウォッカよ、ダイワスカーレットを倒せ」と。

アドマイヤムーンは30億とも40億ともいわれる値段付けが先行し、微妙にメインストリートから離れていた印象。宝塚で勝ってもジャパンカップで勝っても、印象としてはメイショウサムソンを超えることはできなかったように思う。でも、年度代表馬はこの馬だろう。多分。

牡馬クラシック路線は皐月賞馬のヴィクトリー、菊花賞馬のアサクサキングスとも、まったくと言っていいほどインパクトを残せず。

さて、どうなる2008年の中央競馬(=がんばれ、ウォッカ)。 

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