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もうジャパンカップには何も期待できないのか。

ジャパンカップに求められることが、変わってきている。
以前は海外の未知の強豪を招いて、胸を借りるがコンセプトだったはずだ。
それがどうだ。凱旋門賞馬が参戦してきても「時計のかかる馬場でのもの結果」とされ、ある程度の人気にはなっても馬連には絡まなくなっている。

当然、世界のレベルが下がったわけではない。むしろ育成や調教のレベルはまだまだ劣っているはずだ。理由を挙げるとすれば、それは日本の競馬が独自の路線で発達してきたことに他ならない。
プロレスラーが総合格闘技で不覚をとるように、先のトーナメントを勝ち上がったK-1王者のセーム・シュルトがPRIDEでは「そこそこ」の選手だったように、いうなれば、それはルールの違い。敗因に能力差はあまり関係なくなっている。
日本の競馬の独自性はここではふれない(長文になるから)。が、ジャパンカップで強いと評判の外国馬が強い競馬をしなくなって久しい。個人的な感覚では、それは2001年の第2回ジャパンカップダートでアメリカ最強馬のリドパレスがなすすべなく敗れた時点で決定的になった。

確かに、2003年の第4回ジャパンカップダートでアメリカのフリートストリートダンサーが勝ってはいるが、これは11番人気でのビッグサプライズ。むしろ、あの年は単勝150円の1番人気アドマイヤドンが不覚をとった年と記憶されている。

もうジャパンカップに、未知なる強豪が見たこともない力を発揮するシーンは期待できないのだろうか。時代の変遷とは言え、明らかに残念なことである。願わくば、今年来日する外国馬の中に、とんでもない怪物が潜んでいますように。

>>第2回ジャパンカップダート(GI)(Yahoo!スポーツより)

>>第4回ジャパンカップダート(GI)(Yahoo!スポーツより)

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今日はかなり雪降りました。 で、写真を撮る気がありませんでした。 で、今は考えてることはこんな感じ というわけで、今日はJCとJCダートの外国馬を考えてみる。 まずは日曜のJC [Read More]

Tracked on 11/22/2005 at 10:16 PM

Comments

 はじめまして。
 確かに、ジャパンカップの意味合いは変わってきてますね。来日する馬の質も落ちてきていて、日本人が関わっている馬も多くなってきていますし。招待馬の質ということでは、ブリーダーズカップの創設の影響が大きいと思います。。
 ただ、元々、一流馬はまず来てくれなかったレースですし、来たとしても関係者の物見遊山。硬い馬場での故障を怖がって、目イチの勝負はまず期待できませんでした(だから、ジャパンカップを予想する場合は、名のある馬より、やる気のある馬)。
 あと、ジャパンカップダートに関しても、昔、大橋巨泉氏が言っていたように、日本のダートは、実際にはダートではなくサンド(砂)。芝並みの時計が出るアメリカのダートで走っていたからと言って、日本のサンドでの快走は期待できないと思います。

Posted by: 鈴実 | 11/23/2005 at 09:27 AM

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