最初からミッキーが勝つことが決まっていたような…。
「おいおいおいおいおいおいおいおい、ヘブンリーロマンスかよ」。
そんな雰囲気が充満していたウイニングラン、狐につままれたとは、まさにこのことか。とにもかくにも、第132代天皇賞馬はヘブンリーロマンスに決定した。
ハッと目が覚めたのは、観戦に来られた天皇・皇后両陛下に、松永幹夫騎手(ミッキー)が深々と礼をしたとき。ヘルメットを脱ぎ、馬上で頭を垂れた姿が、なんて格好のよかったこと。まるでナイト(騎士)、そして最初からミッキーが勝つことが決まってたかのように嵌まってるじゃない。
観客も同じタイミングで気が付いたのか、ここでやっと大歓声。かくして伏兵を勝利に導いたミッキーは、誰もが認める天皇賞騎手となった。
レースを見直せば、ゼンノロブロイとダンスインザムードの間を割って伸びてくる姿はまるで風のよう。そういえば、ファレノプシスの引退レースでエリザベス女王杯を勝った時もこんなふうだった。
驚いたことに、ミッキーは牡馬のG1を勝つのは初めてだとか。そりゃそうだ。こんなにカッコよくG1を勝つ男は、同性(牡馬)から嫌われて当然だよ(笑
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» 第132回天皇賞(秋)回顧 [今日もまんざらじゃなかった]
2005年10月30日は戦後初の天覧競馬となりました。
第132回 天皇賞(秋)(GI) 芝2000m良 サラ系3歳以上 (国際)牡・牝(指定)オープン 定量
1着 1ヘヴンリーロマンス(松永)14番人気 2:00.1
2着◎13ゼンノロブロイ(横山典)1番人気 アタマ
3着 12ダンスインザムード(北村宏)13番人気 クビ
4着▲5アサクサデンエン(蛯名)9番人気 1馬身
5着△14スイープトウショウ(池添)4番人気 1/2馬身
7着△4ハットトリック(ペリエ)11番人気
9着○6タップダ... [Read More]
Tracked on 10/31/2005 at 02:20 PM
Comments
マイシンザンの忘れ物をようやく引き取ることができたのですね。喜びを分かち合いたかったよ……
Posted by: night | 11/01/2005 at 12:02 AM
トラックバックさせていただきました。
僕もファレノプシスのときのことを思い出しました。
というか、あのファレノプシス以来のG1制覇でしたね。
ここ数年で1番の、ドラマチックな勝利だったと思います。
Posted by: のり | 11/05/2005 at 09:05 PM